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初心者のハワイアンキルト製作日記

ハワイアンキルトとは?

ハワイの郷土色豊かなパターンのキルト。
特徴としては椰子の葉やパパイヤの葉、パイナップルなど、ほとんどが植物をモチーフにしているということです。
(ハワイでは動物や鳥などのモチーフは縁起の悪いものとされていたようです。)

もう一つの特徴として、無地の二色で作られるということです。
白地に赤のパターンや、茶色地に白のパターンなど、布地一面にダイナミックにたったの二色で作り上げます。
このシンプルでありながらも、ダイナミックで美しいパターンがハワイアンキルトの魅力です。

日本で最も有名なハワイアンキルト作家はキャシー中島です。

ハワイアンキルト(Hawaiian Quilt)の歴史
  ハワイの人たちがムームーを着始めたのは1820年の春、ボストンの宣教師が布教のためにハワイに行ったときに始まります。一行は王族に迎えられましたが、当時ハワイの人たちは上半身が裸だったで、宣教師の夫人たちは裸でいることは罪であることを教えるとともに、ニューイングランドのキルトを教えました。

 最初はピースドキルトを教えましたが、暖かいハワイでは、ニューイングランドのように布地を集めて寒さを防ぐキルトを作る必要はありませんでした。また洋服を着なかったので残り布も無く、布地のバラエティもなかったので、ピースドキルトは広まらず、しだいに土地柄にふさわしい性格を出した、郷土色豊かなハワイアン・キルトが誕生しました。

 ハワイアンキルト独特のこのパターンは、ある朝キルトを作るために白いシーツ地を草の上に干し、午後になって美しい花の咲いている気の枝の影がシーツの上にくっきりと影絵になっているのに感嘆し、赤い布地に影を映して切抜き、白地の布の上にアップリケしたのが始まりと伝えられています。

 古いハワイアン・キルトは、白地に赤でアップリケしたものが多く残っています。切り絵模様からできる対象模様を土台の布地にアップリケするこの手法は、幅の広い大きな布地の上一面にダイナミックなパターンが作られます。パターンは実際のパンの木、パパイアの葉、やしの葉、しだの葉、いちじくの葉、花などがそのまま使われました。動物や鳥のモチーフは縁起の悪いものとされ、ほとんどのパターンが植物からとったモチーフであることも特徴です。

 ハワイアンキルトの名前には、アメリカのばら、ばらの花輪、5月のレイ、すずらん、日本のゆり、ゆりの星、カーネーション、太平洋のパール、ガーデンアイランド、ハイビスカスなど、郷土色豊かな名前がついています。ほとんどが無地の2色合わせで、数種の色彩を使った場合もほとんどが無地です。アップリケのパターンにそってキルティングしているのも独特なスタイルです。



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